第41回スーパーボウルはテレビ史上3位の視聴者数
昨日のインディアナポリス・コルツ対シカゴ・ベアーズによる第41回スーパーボウルは、テレビ史上3位の視聴者数だったことが分かった。ニールセン・メディアリサーチ社によると、9320万人が昨日の試合を観戦。これはスーパーボウルでは、1996年ダラス・カウボーイズ対ピッツバーグ・スティーラーズ戦の9410万人に次ぐ数字だった。
また、スーパーボウルの視聴率では、2000年セントルイス・ラムズ対テネシー・タイタンズ戦以来となる高視聴率だった。今回の試合が2000年の試合より視聴率が低いのに視聴者数が多かった理由として、当時より多くのテレビセットが普及していることがあげられている。ちなみに昨年のピッツバーグ・スティーラーズ対シアトル・シーホークス戦の視聴者は、9070万人だった。