ファルコンズRBダン、ノーウッドが共に負傷退場

 アトランタ・ファルコンズウォリック・ダンジェリオス・ノーウッドのRB2人が、17対6で勝利した昨日のタンパベイ・バッカニアーズ戦でともに負傷退場した。第3Qにダンが左ふくはらぎを痛めると、その4プレイ後に今後はノーウッドが右膝を負傷していた。試合後ジム・モーラヘッドコーチは2人ともに、来週の故障者レポートではクエスチョナブル(Questionable)リストに載ると語っており、現時点で10月16日のダラス・カウボーイズ戦に出場できるか、どうかは微妙だ。

 ダン、ノーウッドはQBマイケル・ヴィックと共にリーグ1の破壊力を誇るラン攻撃の中心として活躍してきた。プロ10年目のダンは、ここまでラン240回997ヤード、4TD、新人ノーウッドはラン84回550ヤード、2TDをあげている。また。ビックはラン108回934ヤード、2TDを記録している。