パンサーズCBハワード、一身上の理由で離脱

 パンサーズのCBレジー・ハワードが、一身上の都合でチームを離れたことが分かった。ジョン・フォックスヘッドコーチも「詳しいことは何も分からない」と、今回の離脱に驚いており正確な状況を把握していないようだ。ハワードは、今季6試合出場で5タックルを記録していた。

 プロ7年目のハワードは、2000年にパンサーズでプロ入りし2003年まで在籍。過去2年間はマイアミ・ドルフィンズでプレーしていたが、今季からパンサーズに復帰していた。しかし、4番手CBの位置しか獲得できず、ここまで出場機会は少なかった。彼は、パンサーズがスーパーボウルに出場した2003年シーズンに先発CBを務めている。プロ通算では78試合出場、253タックル、4.5サック、6インターセプトをあげている。