LBポーターのメディアデー・コメント

 ディビジョナルプレーオフで判定に意義を唱え、強烈な審判批判をしたことで注目をあびたピッツバーグ・スティーラーズLBジェリー・ポーターが、メディアデーで大きな注目を浴びた。

 ポーターは、「俺がどのようにプレーすることは、(メディアにとって)重要じゃない。もっと重要なのは、俺が何をしゃべるかだろう。それこそが、俺の前にたくさんの人々が集まっている理由さ。そして、みんな俺が何か物議を醸し出す発言をするまで、次々に質問を浴びせるのさ。だが、もう爆弾発言を行うことはないよ。」とコメントしている。 以下は、質問の1部に対するポーターのコメント

1) シーホークスがすでに、スーパーボウル優勝パレードを計画していることに対し
「負けたいと思って、スーパーボウルに出るチームはいない。この件について、腹を立てることはなによ。俺だって、頭の中でどんな風に優勝パレードを行うのか思い描いている」

2) 今回のスーパーボウルは、スター性が不足しているといわれているが
「俺は気にしてないよ。これは、スーパーボウルなんだ。スーパーボウルにスターがいないわけないだろう。俺には理解できない問いかけだ」

3) メディアデーについて
「想像以上の規模だね。大きなものだとは思っていたけど、予想をはるかに上回っているよ」