パンサーズのRBゴーイングスが、第1Qで負傷退場
カロライナ・パンサーズのRBニック・ゴーイングスが、今日のシアトル・シーホークス戦の第1Qでハードヒットを受けて目まいをおこし第1Q途中でサイドラインに下がった。ゴーイングスは相手LBローファ・タトゥープとヘルメット同士で衝突し、頭がクラクラした状態となった。彼の戦線離脱により、残り時間パンサーズは、本来は4番手RBジャマール・ロバートソンを起用せざるを得なかった。
パンサーズはこの試合の前にスティーブン・デイヴィス、デショーン・フォスター、2人の主力RBを故障で欠き、3番手のゴーイングスが先発していた。デイヴィスは12月17日に膝の手術で故障者リスト入り、フォスターは先週のベアーズ戦で脚を痛めていた。