レッドスキンズのWRパッテンが故障者リスト入り

 ワシントン・レッドスキンズWRデイヴィッド・パッテンが、膝の手術を行い故障者リスト入り。これにより、今季中の復帰はなくなった。パッテンは、数週間前から膝の痛みで練習には参加していなかったが、先週まで先発7試合を含む全9試合に出場していた。しかし、チームドクターが診察し、手術が必要との判断が下された。

 パッテンは、3月に350万ドル(約4億1600万円)を含む5年総額1300万ドル(約15億3400万円)でニューイングランド・ペイトリオッツからFA移籍していた。今季は、ここまでレシーブ22回217ヤードを記録していた。