パッカーズのRBグリーンが今季絶望
グリーンベイ・パッカーズのRBアーマン・グリーンが、大腿部の腱を痛め今季絶望となった。グリーンは、日曜日のミネソタ・ヴァイキングス戦(20対23で敗戦)の第4Qに負傷し、カートに乗ってフィールドを去っていた。過去5年連続でラン1000ヤード以上をあげ、過去4年連続でプロボウルに出場しているグリーンだが、今季はここまでラン77回255ヤード、キャリアワーストのラン1回平均3.3ヤードと不振に喘いでいた。
さらにパッカーズは、WRロバート・ファーガソンがヴァイキングス戦の第1Q に左膝の十字靭帯を負傷。少なくとも1ヶ月は欠場の見込みとなっている。ファーガソンは、ここまでレシーブ17回279ヤード、3TDをあげていた。