レイヴンズのSリードが、自らのコミュニティプログラムを開始

 ボルチモア・レイヴンズプロボウルSエド・リードが、自身が主催する奉仕活動L.O.S.Dプログラムを始動させた。名前の由来は、リーダーシップ(Leadership)、規則(Order)、尊敬(Respect)、規律(Discipline)、成功(Success)の頭文字からきている。リードは、ブッカー・T・ワシントン小学校を訪問し、600人の生徒を前にプラグラムの内容について語った。プログラムには特典がついており、一生懸命活動を行った生徒にはレイヴンズのホームゲームのチケットが贈呈される。リードは頻繁に学校を訪れ、生徒と1対1で会っている。