ドルフィンズのWRブッカーが癌検査の啓蒙活動に参加

 マイアミ・ドルフィンズWRマーティ・ブッカーは、前立腺癌教育協議会(PCEC)やベックマン・クールター&クリーブランド・クリニック・フロリダ、マイアミ・ドルフィンズの医療部門と協力し前立腺癌の検査を進める活動を行っている。ドルフィンズ戦は9月25日のパンサーズ戦で、啓蒙活動を熱心に行った。PCECは9月19日から24日を前立腺癌の啓蒙週間とし、45歳以上の男性における癌死亡で最も多い原因となっている前立腺癌の検査を行うことを奨励した。今季NFLの15チームとスポークスマンを務める各チームの選手が、PCECの活動に協力する。1989年にこの活動が開始され、数百万人の男性が検査を受けている。