エルウェイらが救済電話イベントに参加

 デンバー・ブロンコスで活躍した殿堂入りQBジョン・エルウェイら、30人以上の現役、元NFL選手が9月19日にニューヨークのタイムズスクエアで実施された救済電話イベントに参加し、寄付金集めに尽力した。集まった金額は、元アメリカ大統領2人によって設立された「ブッシュ−クリントンカトリーナ基金」に渡される。電話は19日の午後6時からスタートし、深夜まで行われた。協力した選手、元選手たちは、それぞれ75分から2時間の間、電話をうけていた。エルウェイの他には、オークランド・レイダーズカンザスシティ・チーフスでプレイした殿堂入りRBマーカス・アレンや、現役組ではハリケーンの被災地ルイジアナ州育ちでルイジアナ州立大出身のCケヴィン・マワイらが参加していた。