ジャイアンツ、セインツ、選手会で総額240万ドルを寄付

　ニューオリンズ・セインツ、ニューヨーク・ジャイアンツ、NFL選手会が、ハリケーン「カトリーナ」の被害者救済のため240万ドル(約2億6,600万円)を寄付した。ジャイアンツとセインツは、9月19日ジャイアンツ・スタジアムで行われた試合で両チーム合わせて1万ドル（約1億1,000万円）を寄付し、ジャイアンツはさらに40万ドル（約4,400万円）を加えている。また、選手会も100万ドル（約1億1,000万円）の寄付を発表している。NFL、オーナー、チーム、選手たちが寄付した金額は計1,100万ドル（12億2,100万円）となっている。