ホジキン病から復活したLBフィールズが今季全休へ

 カロライナ・パンサーズLBマーク・フィールズは、癌の治療に専念するため今季全休の見込みとなった。フィールズは、03年悪性リンパ種のホジキン病を患っていることを公表しシーズンを全休していた。1年間の闘病生活を経て、昨季14試合出場、62タックル、4サック、1INTと見事な復帰を果たし、プロボウルにも選出されていた。03年、フィールズとともに癌を公表したパンサーズのサム・ミルズコーチは、先月下旬に死去している。