レイヴンズRBルイスが4ヶ月の収監

 ボルチモア・レイヴンズRBジャマール・ルイスが4年半前に、携帯電話で薬物売買の仲介をした罪により、4ヶ月間の服役となった。刑自体は10月に宣告されていた。ルイスは00年ドラフト全体5番目でレイヴンズに指名されてから数ヵ月後に、薬物売買の仲介を試みていた。ルイスは服役以外にも2ヶ月を更正施設で過ごし、刑期の間に500時間の奉仕活動に従事する。当初、彼は容疑を否定していたが司法取引に応じた。この結果、検察は彼を薬物共同謀議ではなく、コカイン所持の罪で告訴し、ルイスは刑を受けいれた。ルイスはオリンダ・エヴァンズ判事に「自分の犯した行為について、心から反省しています」と述べている。NFLからは、今季途中に2試合の出場停止処分を受けている。