NFLドラフト、いよいよ28日にスタート
2007年NFLドラフトが、いよいよ現地時間4月28日、29日に行われる。今年のドラフトでは、ルイジアナ州立大のQBジャマーカス・ラッセル、ノートルダム大のQBブレイディ・クィン、ジョージア工科大のWRカルヴィン・ジョンソン、オクラホマ大のRBエイドリアン・ピーターソンらが上位候補と言われている。栄えある全体1位指名の最有力候補としてラッセルを推す声が多いが、果たして実際に全体1位指名を受けるのは誰か。そして、指名権絡みの大型トレードが起こるかなど、色々と興味の尽きない2日間となりそうだ。
ちなみに、NFL.COMのナショナルエディターであるヴィック・カルーチは、以下のように指名予想(モックドラフト)を行っており、トップ10までを紹介したい。
1位:オークランド・レイダーズ QBジャマーカス・ラッセル(LSU)
2位:デトロイト・ライオンズ WRカルヴィン・ジョンソン(ジョージア工科大)
3位:クリーブランド・ブラウンズ RBエイドリアン・ピーターソン(オクラホマ大)
4位:タンパベイ・バッカニアーズ DEゲインズ・アダムズ(クレムソン大)
5位:アリゾナ・カーディナルズ OTジョー・トーマス(ウィスコンシン大)
6位:ワシントン・レッドスキンズ DTアモービ・オコイエ(ルイビル大)
7位:ミネソタ・ヴァイキングス CBリオン・ホール(ミシガン大)
8位:アトランタ・ファルコンズ Sルロン・ランドリー(LSU)
9位:マイアミ・ドルフィンズ QBブレイディ・クィン(ノートルダム大)