ファルコンズのRBダン、肩の手術

　アトランタ・ファルコンズのRBウォリック・ダンが、シーズン中から痛みに悩まされていた肩の手術を行った。チームは、手術は先週行われフットボールのワークアウトを開始できるまでに数ヶ月のリハビリが必要と見られている、と発表。そして、今回の治療で彼の肩は完治すると述べている。

　今季プロ10年目だったダンは、3年連続となる全試合出場を達成。そしてキャリアハイのラン286回に、1,140ヤード、4TD、レシーブ22回170ヤード、1TDをあげた。現在、ダンは3年連続でラン1,100ヤードを記録していることになる。今季7勝9敗と不本意な成績に終わったファルコンズは、ダン以外にもTトッド・ワイナー（膝）、CBジェイソン・ウェブスター（ヘルニア）、FBフレッド・マクレアリー（膝）が手術を行っている。