ライオンズRBジョーンズが故障者リスト入り

 デトロイト・ライオンズRBケヴィン・ジョーンズが、左足のケガで故障者リスト入りした。プロ3年目のジョーンズは、20対30で敗れた先週のミネソタ・ヴァイキングス入りで負傷。チーム関係者は、リフスラン関節の脱臼骨折からもしれないと述べている。これはLBテディ・リーマンが、約1年間のサイドライン暮らしを余儀なくされたケガだが、詳細については発表されていない。

 ジョーンズはここまでチームトップのラン181回689ヤード、6TDにチーム3位のレシーブ61回520ヤード、2TDをあげていた。プロ1年目で15試合出場、ラン1,133ヤードをあげたジョーンズだが、昨季は13試合出場ラン664ヤードに終わっている。ジョーンズの離脱に加え、チームは練習生待遇のDTケニー・ライトを放出。かわりにGスティーブン・ピターマンRBアンソニー・シェレルと契約している。