シーホークスのTEスティーヴンズが、6週間の離脱

 シアトル・シーホークスTEジャラミー・スティーヴンズが、練習中に負傷した左ひざの手術を行った。これにより、彼は6週間の離脱となった。スティーヴンズは、4月25日にも今回と同じ箇所を手術している。シーホークスの開幕戦は9月10日のデトロイト・ライオンズ戦だが、チームはバイウィークとなる10月8日まで回復の時間を与える予定だ。

 スティーヴンズは、QBマット・ハセルベックのパスを捕球した際に膝を強くグラウンドに打ちつけ、そのままカートに乗ってロッカールームに下がっていた。プロ5年目の彼は、昨季レシーブ45回554ヤード、5TDをあげており、シーホークスにとって貴重なパスターゲットの痛い戦線離脱となった。