コルツのWRハリソンが肘の手術

 インディアナポリス・コルツWRマーヴィン・ハリソンが5月22日に肘の手術を行った。昨季ハリソンは、レシーブ82回1,146ヤード、12TDを記録したが、シーズンを通して肘を痛みに悩まされていた。彼はミニキャンプの最終日にチームを離脱し、手術を行う地元フィラデルフィアに向かった。トニー・ダンジーヘッドコーチは「今回の手術は計画されていたもの」と述べている。

 ハリソンはオフシーズンに入り、すでに同じくシーズン途中から痛みを抱えていた手首の手術を行っている。 今回の手術で、5月23日からインディアナポリスで行われている5週間のチームワークアウトには参加しないと見られている。