2006-04-21 ドラフト目玉選手のQBライナートが、代理人を変更 今ドラフトで上位指名の有力候補であるQBマット・ライナート(USC)が、トム・コンドンを新しい代理人に選んだ。ライナートは、10日前に大物代理人のリー・スタインバーグを解雇したばかりだった。 コンドンはペイトン・マニングとイーライ・マニングの兄弟や、ニューオリンズ・セインツへ移籍したばかりのドリュー・ブリーズ、昨年のドラフト全体1位指名アレックス・スミスといったQBを顧客に抱えている。彼は今月始めに、International Management Group社から ライナートがフットボール以外の活動で契約を結んでいるCreative Artists Agency社へ移っていた。