チャージャーズのCBデイヴィスと49ersのWRウッズがトレード

 サンディエゴ・チャージャーズCBサミー・デイヴィスと、サンフランシスコ・49ersWRラショーン・ウッズの交換トレードが成立した。ウッズは、2004年ドラフト全体31位で49ersに加入し、パス攻撃の中心として期待されていた。しかし、プロ1年目はレシーブ7回160ヤード、1TD。昨季はチームの構想外かつ親指のケガで故障リスト入りし、シーズン全休と大きな期待外れに終わっていた。

 デイヴィスは、2003年ドラフト全体30位でチャージャーズに入団。1年目は全16試合に先発出場を果したが、2004年から先発の座を失っていた。彼はプロ3年間で先発30試合出場を含む44試合出場、3インターセプトをあげている。