ジャイアンツのSアレグザンダーが引退
ニューヨーク・ジャイアンツのアーニー・アコーシGMは、Sブレント・アレグザンダーの引退を発表した。さらにLBバレット・グリーン、OLジェイソン・ウィトルの放出も明らかにしている。7月に35歳となるアレグザンダーは、今季チームトップの4インターセプトにチーム7位の61タックルをあげていた。彼は1994年にFA新人でアリゾナ・カーディナルズに入団し、その後カロライナ・パンサーズ、ピッツバーグ・スティーラーズに在籍。ジャイアンツには、2004年に加入していた。
グリーンは2004年に加入したが、ケガに苦しみ今季は1試合出場のみ。2シーズン通算でも11試合出場に終わっていた。プロ8年目のウィトルは、昨季こそ全16試合に先発出場したが、今季は主にスペシャルチームでの出場にとどまっていた。