スティーラーズのDEヴォンオールホッフェンが謝罪

 ピッツバーグ・スティーラーズDEキーモ・ヴォンオールホッフェンが、昨日のシンシナティ・ベンガルズ戦で序盤に相手QBカーソン・パーマーを彼のタックルで負傷退場させたことについて謝罪した。ヴォンオールホッフェンの足元に入ったタックルにより、ベンガルズのQBパーマーはたった1回パスを投げただけで膝の靭帯を痛めカートでフィールドを去っていた。

 ヴォンオールホッフェンは、パーマーと彼の家族、そしてベンガルズのファンに対し謝罪し、相手を傷つけたいと思っている選手は誰もいないと述べている。彼はスティーラーズに移籍する前の1994年から99年までベンガルズに在籍しており、ベンガルズシンシナティの街に対し愛着を抱いている。