ジャイアンツの選手たちがサンクスギビング週間に奉仕活動

　ニューヨーク・ジャイアンツの選手たちが、先週のサンクスギビング週間に各地で奉仕活動を行った。OLカリーム・マッケンジーとDTダメイン・ダケットは、11月20日の対フィラデルフィア・イーグルス戦で食料銀行と協力しての呼びかけで、ファンから寄付された食べ物を梱包する作業を手伝った。

　PRチャド・モートン、WRティム・カーター、RBライアン・グラントやOLルイス・ケリーは、ニュージャージ州ニューアークのグッドウィル救済伝道団で300人の男女、子供たちに振舞う食事の準備を行った。ジャイアンツの選手たちは、4年連続でグッドウィルを訪れボランティア活動を行っている。