パンサーズのフォックスHCが、選手の暴言について謝罪

 カロライナ・パンサーズジョン・フォックスヘッドコーチ(HC)が、日曜日のニューヨーク・ジェッツ戦でのCBケン・ルーカスの暴言についてジェッツのハーマン・エドワーズHCに謝罪の電話を入れた。この試合で2インターセプトを奪ったルーカスは、30対3で快勝した試合後、「ジェッツは試合途中でもう得点を奪えないと、勝利を諦めている感じだったね」という問題発言をしていた。

 フォックスは、この一件を受けエドワーズに電話で謝罪した。エドワーズは、「ジョンは電話で20分にわたり、ルーカスが言ったことについて説明してくれた。私はフォックスを信じており、ルーカスに悪気がなかったことを信じる。ジョンは、私に電話をする必要はなかったが、事の真相を知らせてくれたんだ」とコメントしている。