高校生がプレスとしてジェッツの試合を取材

 「Star-Ledger」紙が主催する教育プログラムの一環として、ニューヨーク・ジェッツが高校生1人をプレスとしてホームゲームに迎える行事が、11月6日のサンディエゴ・チャージャーズ戦で行われた。この試合ではニュージャージー州ハッケンサック高校のショーン・テイラー君が、2人のジェッツ選手にインタビューを行った。

 テイラー君の取材を受けたのは、Sラシャッド・ワシントンと新人DTサイオン・パウアでインタビューは試合後ロッカールームの外で実施された。このプログラムでは、ニュージャージー州の12人の候補者から2人が選ばれ、ジェッツのホームゲームをプレスの一員として取材する。プレスに選ばれた高校生の選手とのインタビュー内容やプレスボックスの様子などを書いた記事は、水曜日の「Star-Ledger」に掲載された。