パッカーズの攻撃コーディネイターが試合前に胸の痛みを訴える

 グリーンベイ・パッカーズトム・ロスリー攻撃コーディネイターが、25日バッカニアーズ戦の試合前に胸部の痛みを訴え救急車で運ばれた。しかし、59歳のロスリーは、医師の許可を得て第2Qからサイドラインに復帰している。彼は昨年10月に緊急を要する心臓の手術を行い、その後コレステロールを低下させ、血液をサラサラにするための投薬治療を行っている。彼は1990年代に南メゾジスト大で6年間ヘッドコーチを務めるなど、30年間のコーチ経験を有する。