パンサーズのDTジェンキンズが残り試合欠場

 カロライナ・パンサーズDTクリス・ジェンキンズが右膝の十字靭帯を痛め、今季中の復帰が絶望的となった。ジェンキンズは開幕戦のセインツ戦の第1Qに負傷退場した。その後、試合に復帰したが第3Qに再び故障し、フィールドをあとにしていた。ジョン・フォックスヘッドコーチは、1回目と2回目、どちらの負傷でジェンキンズが靭帯を痛めたかは分からない、と述べている。プロボウル2度出場を誇り、リーグ有数のDTと評されている26歳のジェンキンズだが肩の負傷で12試合に欠場した昨季に続き、今季もシーズン早々に姿を消してしまった。