バッカニアーズのオーナー一家が1万ドルを寄付

 タンパベイ・バッカニアーズのオーナーを務めるグレイザーファミリーが、地元タンパベイのユースフットボールリーグに1万ドル(約110万円)を寄付することになった。9月1日のプレシーズンゲーム対テキサンズ戦の試合前に、小切手を渡すイベントが行われる。1万ドルは、ユースフットボールリーグが試合を開催している「Skyway Complex」の売店から盗まれた金額の補填するものだ。売店からの収入は、普段選手たちのジャージや装備の費用として使われている。