ジェッツのQBペニントンが肩の手術

 ニューヨーク・ジェッツのQBチャド・ペニントンが、右肩のローテーターカフ(回旋腱板)の手術を行った。執刀医のジェイムズ・アンドリュー医師は、ペニントントレーニングキャンプ開幕の6月までには復帰できると見通しを立てている。アンドリュー医師によると、ペニントンは今後3週間から4週間腕に三角巾をかけ安静にし、その後3ヶ月から4ヶ月にかけてリハビリを行う。アンドリュー医師は、チームドクターのエリオット・ペルマンに全ての情報を伝えた。ペニントンは今季シーズン終盤7試合でローテーターカフの筋肉に痛みを抱えながらプレイを続けていた。ジェッツはこの間3勝4敗に終わり、ペニントンパスミスが目立っていた。