アーヴィン、トーマス、マシューズらが殿堂入り

 2月3日、今年のフットボール殿堂入り6名が発表された。17名の最終候補者の中から栄えある殿堂入りを果たしたのはマイケル・アーヴィンサーマン・トーマスブルース・マシューズロジャー・ウェールリチャーリー・サンダースジーン・ヒッカーソンで、ポール・タグリアブーNFLコミッショナーは選出されなかった。1990年代ダラス・カウボーイズスーパーボウル3度制覇にエースWRとして貢献したアーヴィンは、キャリア通算でレシーブ750回1万1,904ヤード、65TDを記録、プロボウルにも5度出場と申し分のない実績を残している。「殿堂入りは素晴らしい栄誉だ。これは偉大なチームで、何人かの一流選手たちとプレーすることなしに得ることはできない」と、現役12年間を全て過ごしたカウボーイズ、そしてチームメイトたちに感謝していた。

 バッファロー・ビルズでリーグ屈指の万能RBとして活躍。チームを4年連続スーパーボウル進出に導いたトーマスは、1991年にはリーグMVPを受賞。「なんと言っていいか分からないよ。今日は妻、子ども、ビルズ、ビルズのファンにとっても素晴らしい日となったね。いつも言っているように俺たちはスーパーボウルに勝つことはできなかったけど、これはファンに対する俺からのスーパーボウルの贈り物だよ」と喜びを語っている。資格1年目での殿堂入りを果たしたマシューズは、攻撃ラインマンとしてヒューストン・オイラーズテネシー・タイタンズで19年間プレー。スペシャルチーム要員以外では、リーグ史上最多の出場試合数を誇り、プロ19年間でケガによる欠場は1試合もなかった。ウェールリオールプロ5度選出を受けたCBサンダースプロボウル7度出場のTEヒッカーソンジム・ブラウンリロイ・ケリーボビー・ミッチェルと3人の殿堂入りRBの走路を開くFBとして活躍した。