コルツSドス、膝の負傷で残りシーズンの出場は絶望的

　インディアナポリス・コルツのSマイク・ドスが、右膝の前十字靭帯を痛め残りシーズンの出場が絶望的となった。ドスは36対22で勝利した日曜日のワシントン・レッドスキンズ戦で負傷していた。

　ドスはセイフティで昨季14試合先発を含む15試合出場、77タックル、2インターセプトをあげた。今季も開幕2試合はベンチスタートだったが、ボブ・サンダースの戦線離脱によって第3戦から4試合連続で先発し、ここまで6試合出場で29タックル、2インターセプトをあげていた。一方、過去4試合連続で欠場中のサンダースについてトニー・ダンジーヘッドコーチは次週の試合での復帰に希望を持っている。