テキサンズ、全体1位でDEマリオ・ウィリアムズを指名!
現地時間4月29日(土)、30日(日)の2日間にわたって2006シーズンNFLドラフトが開催され、全7巡255名の選手がNFL32チームによって指名を受けた。直前まで大混迷を極めた注目の全体1位では、ヒューストン・テキサンズが”スーパーマリオ”の異名を持つ北カロライナ州立大DEマリオ・ウィリアムズを指名。続く全体2位では、昨年の全米大学フットボールMVP選手に与えられるハイズマン賞を受賞した南カリフォルニア大(USC)のRBレジー・ブッシュをニューオリンズ・セインツが指名した。
さらに、全体3位では、テネシー・タイタンズが昨年の大学チャンピオンに輝いたテキサス大のQBヴィンス・ヤングを指名し、全体4位ではニューヨーク・ジェッツがバージニア大のOTドブリカショー・ファーガソンを指名した。
また、今ドラフトの目玉選手の1人として話題を集めた2年前のハイズマン賞受賞者である南カリフォルニア大(USC)のQBマット・ライナートは、全体10位でアリゾナ・カーディナルズが指名した。
その他、注目の第1巡、第2巡の全指名選手は以下の通り。
第1巡
第2巡