コルツの選手がヒスパニック・ヘリテージ月間で地元の高校を訪れる

　インディアナポリス・コルツの3選手が、ヒスパニック・ヘリテージ月間の活動として地元の高校で英語を学習しているラテンアメリカ出身の生徒たちを訪れ、彼らと一緒に英語の授業を受けた。ヒスパニック・ヘリテージは、9月15日から10月15日にかけ、アメリカ全土でヒスパニックの食べ物、音楽など現代に継承されている様々な文化を祝うイベントだ。DEナサニエル・アディビ、TEブライアン・フレッチャー、OGホアキン・ゴンザレスの3選手がパイク高校の英語学習クラスを訪れ、4つのクラスに参加した。父親がナイジェリア出身のアディビ、スペイン語が堪能なフレッチャー、キューバ出身のゴンザレスは、生徒たちの様々な質問に答えるとともに、フットボールを始めたいきさつ等について話した。